女性にオススメ！100万円で可愛い車
クルマを選ぶのは男性だけではありません。
女性もまた自分にピッタリなクルマを選んでいるんです。
「え、女の子なんてどうせ軽かコンパクトカーでしょ？」
「若い女の子なんてヴィッツかマーチだけでしょ？」
なんていうのは、昔のコト。
今ではコンパクトカーも軽自動車も多種多様になってきました。
それに女性にとってクルマ選びは、服や鞄を選ぶように大切なことなんです。
女子にとって109でオシャレアイテムを探すように、自分にピッタリなクルマを選ぶこともおろそかにできないことです。
如何にかわいいクルマを選ぶか、他の女の子とどうやって差をつけるか、それがが女子のクルマ選びに関わってきます。
如何に自分を演出するか、自分を表現するかは、洋服や宝石を選ぶことと変わりありません。
では具体的に女子のクルマ選びの実際はどのようになっているのでしょう。
やはりコンパクトカーや軽自動車がメインになりますが、その中でも鍵となるのは外車です。
オシャレなイタ車
フィアット500（2007年〜）
女の子は、クルマに興味がないようで実はクルマ選びに注意を払っています。
自分が乗っている車が古びれたおっさんくさいセダンではバツが悪いし、未婚の女性がバカでかいSUVを乗り回していれば、逆に男性ウケを気にしてしまいます。
女性にとってクルマは可愛くて、コンパクトな存在でなければならないのです。
しかし、ただ小さい、ただコンパクトというだけでは芸がない。
そこで大切なのは、小さな中にも光るセンスの良さです。
フィアット500はイタリアの自動車メーカーであるフィアットが製造するルパン三世でおなじみのクルマです。
50年ぶりに復活した2007年製のこのイタリア車も100万円あれば手に入るようになりました。
2010年式・5.8万ｋｍ・88万円（1.2 8Vポップ）
2009年式・6.9万ｋｍ・89万円（1.4 16Vポップ）
2008年式・7.6万ｋｍ・69万円（1.4 16V ポップ）
鉄板の定番車
ワーゲンビートル（1998〜2010）
ちょっと個性的なコンパクトカーを演出したいときに選ぶべきなのが、このワーゲンビートルです。
初代ビートルをモチーフにした特徴的な愛嬌ある佇まいは、まさに女子に向けてつくられたクルマといって間違いありません。
2011年に新型であるザ・ビートルが登場してこの1998年〜2010年まで展開されたモデルがお求めやすくなっています。
2008年式・6.6万ｋｍ・89万円（LZ サンルーフ）
2005年式・4万ｋｍ・79万円（2.0）
2003年式・5.2万ｋｍ・64万円（ターボ）
知的な高級車
BMW1シリーズ（2004年〜2010年）
女性にとってかわいらしさや女の子らしさは捨てられないけれど、大人の女性の高級感を出したいというときに最適なのがBMW1シリーズです。
1シリーズはBMWの中でもCセグメントのコンパクトカーでありながら、ブランド力があり高級感があります。
2009年式・2.9万ｋｍ・99万円（116i）
2007年式・5.2万ｋｍ・79万円（116i M スポーツパッケージ）
2005年式・7.6万ｋｍ・54万円（116i）
いかがでしょうか？
維持費やガソリン代だけを考えるとどうしても軽自動車に行き着いてしまう。という方が多い中で「個性」を主張したオシャレカーライフを楽しんでみませんか？
