事故車査定・買取ならタウ(TAU)
突然やってきた交通事故の悲劇。
「もっと安全運転をしておけば・・」
と後悔しているかもしれませんが、見るも無残な姿になった愛車が蘇るわけではありません。 自走不能になるほどの事故をしてしまった車は修理して復元するにも安くて数十万円、場合によっては100万円を超えるようなケースも珍しくはありません。- 事故を起こしてしまった!
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「車両保険に加入していなかった」
「処分費用を請求されてしまった」
「少しでも買い替えの足しになれば」
という方は一度事故車専門の査定を申し込んでみてはいかがでしょうか?
まだまだ知名度は低いですが、自動車輸出業界ではおなじみのタウ株式会社では事故車専門の買取査定サービスを展開しています。
無傷の車両に比べれば、買取価格は激減してしまいますがそれでも車はあなたの大切な資産なのです。
後に後悔しないためにも冷静になり、少しでも高い金額で引き取ってもらえる業者を探しましょう!
でもなぜ廃車にするしかないような事故車両が売れるのでしょうか?それには自動車業界特有の理由があります。
「部品のリサイクル」
事故車と言えども大抵はフロント周りやリア・サイドのどこかが当たっていて「フロントはぐしゃぐしゃだけれども、リアは無事」などのパターンがほとんどです。
そのような車両であれば、無傷のテールランプ・リアバンパー・トランクなどは部品としての価値がありますし、カーナビ・シート・タイヤなど一つ一つの部品に値段が付きます。事故車買取専門の業者はこれら再利用可能なパーツを片っ端から剥ぎ取り、一つ残らず現金化するのです。
実は自動車修理業者を相手に中古部品を扱う「部品屋」が存在し、事故車から摘出したパーツはこのような会社へ売られて行くのです。
バンパーを擦った、ドアが凹んだなどの修理は日常茶飯事ですが、新品パーツは高額です。
修理工場ではお客さんの了承がもらえればこれらの中古パーツを使用して費用を抑えているのです。
また、同一車種でも「マイナーチェンジ」により高年式車両はヘッドライトやテールランプ・バンパーなどの形状が異なっていることが多いですが、俗に言う後期型のパーツはカスタムとしての需要があり「バンパー1本で10万円!」など高値で取引されることもあります。
もちろん、エンジンやミッションなども例外ではなくエンジンブローした車への載せ換えにも使用されています。
「鉄としての価値」
自動車はそのほとんどが金属でできています。
部品を全て剥ぎ取った後は、ボディーやフレームは鉄くずとして売られていきます。
鉄の相場は変動もありますが、20~30円/kg程度ですので、1台20,000円~30,000円程度にはなるわけですね!
これは、横転していたり全焼している車両でも同じことです。
「海外需要」
再生したとしても事故暦がある車は評価も低く、日本国内では思うように売れません。
しかし、少し修理すれば海外(特に発展途上国)ではまだまだ現役で使用できる車両もあります。
そのような車両はそのまま若しくは最低限の修理をした上で、輸出されているケースもありますね。
このようにどんな事故車だとしてもまだまだ価値が残っているのです。
事故車買取に積極的なタウ(TAU)
タウ(TAU)は数ある査定業者の中でも特に事故車・故障車の買取りに力を入れています。
事故車となると専門業者やその後のパーツや鉄くずの流通に長けたところが意外な高値をつけてくることもあります。
「タダで引き取り」「処分料を支払う」なんて考えている方はその前に一度タウの「事故車査定」を行ってみてください!
「事故はしていないけど、故障がある、不動車だ…」
そんな方には故障車買取に強いカービューをお奨めします。